自慢料理が一品あれば人生が変わる!失敗なしの豪快カチャトーラ
毎日の食事、献立に苦労します~(涙)
家に来客!料理…どうしよう^_^;
作っても「美味しい!」ってなかなか言われないなぁ…
いつも同じようなメニュー…今日はナニ作ろう…。
主婦の皆さま、こんなこと↑ありますよね。
料理って毎日のことだから、しんどい…。
ついつい手抜き、
なんとなく同じようなメニューに。
本当は、家族みんなが喜んでくれて
「ご飯よ~」「わぁ~い、美味しそう♪」
なんて場面が理想なんですけどね。
自慢料理には、
簡単&失敗しない男前料理をチョイス!
ご飯づくりが毎日楽しくなるっていうのが理想なんですけど、
ちょっとハードル高め。
そこで、ご提案です。
一つだけ、これは自慢の一品といえるもの(料理)を作りましょう!
それががあると、
ちょっと人生変わります(大袈裟ですかね…)
一品、誰もが「美味しいねー」と言ってくれるお得意料理を持つと、
食事の時に笑顔が増えます。
さらに、ホントは料理上手な人に格上げされちゃうんです。
そう一品だけでOK。
簡単にできて、ボリューム感もあって、見た目もゴージャス!!
それでいて、失敗しないほめられ料理!
そんなのある?
ある!ある!
思いつかないという方は、我が家のほめられ料理、
「カチャトーラ」をオススメします。
「カチャトーラ」って?
カチャトーラ(Cacciatore)は、イタリア語で「猟師風の」という意味。
狩りをしたあと、狩人が自分で狩った獲物と山の幸を一緒に煮込んだ、
シンプルで豪快なイタリアの定番料理。
森の中でその場にある材料を使って空腹を満たした、まさに男の料理がルーツなので、
大雑把OK!大胆もOK!
それでも、具材の美味しいエキスがたっぷり出て、美味しく出来上がるのがポイント。
週末にパパが腕を振るってカチャトーラを作るというのも、
素敵な家族サービスになりますね!
みんな笑顔になるおススメ料理です。
「カチャトーラ」レシピ
我が家のカチャトーラはトマトで煮込んだタイプ。
少し多めに作っておいて、夕飯の残りを次の日にご飯を入れてリゾットにすれば
これがもう美味!!
冷蔵庫の残り野菜でも十分豪華に仕上がります!
◆材料(3~4人)
・鶏もも肉 2枚(400~500g)
・野菜
※野菜は自由に。色鮮やかな野菜を選ぶと見た目ゴージャスに!
ズッキーニ 1本
にんじん 1/2本
なす 2本
玉ねぎ 1/2~1個
パプリカ 1個
アスパラ 3本
トマト 2~3個
・トマト缶 1缶
・コンソメ 顆粒9g(目安)
・塩&胡椒 適量
・ケチャップ 適量
・水 トマト缶1缶分
◆作り方
①オリーブオイルをひいたフライパンで鶏肉を焼いていく。
裏返しながら両面に焼き色がつくように中火でじっくり。
ダイエット中なら、皮を取り除けばカロリーダウンします。
②野菜を適当な大きさに切り、炒める。
③人参は他の野菜よりも小さめに切り、チンしておく
④炒めた野菜にトマト缶を1缶全て入れて、水、コンソメも入れる。
⑤塩、胡椒、ケチャップで味を整えながら煮込む。
⑥焼けた鶏肉を食べやすい大きさにカット。
⑦水っぽさがなくなるほど煮込んだトマト&野菜を鶏肉と一緒に盛り付ける。