「亀戸餃子」食レポ!肝臓をいたわる餃子レシピも!!
餃子って、毎週、毎日、食べたくなる!!
餃子で有名な「亀戸餃子」の本店に行ってきました!
JR亀戸駅北口を出て、大通りから1本はずれた裏通りに入ると、すでに行列が…。
その日は祝日、ついた時間は昼過ぎ、そりゃ混んでますよね。
でも回転が速いから、平気、平気と待つこと20分。
やっと店内に入れました~!(1人だともっと早く入れます)
メニューは一皿餃子5個、270円のみ。
飲み物はビールとか、紹興酒とか、ウーロンとか、けっこうあります。
飲み物だけ聞かれると、すぐに目の前で焼いた餃子が渡されて、
一皿食べきると、すぐにもう一皿。
一口サイズなので、ぱくぱくがとまらない!!
にんにくがきいていて、どんどんいきま~す。
ビールもクッーーーっ、うま~い!!
ということで、5皿、合計25個をたいらげてしまいました。
ダイエット中だっけ…、満足なので、まぁいいや…。
★亀戸餃子本店
住所:東京都江東区亀戸5-3-4
営業時間:11:00~売切れ次第終了
最寄駅:JR亀戸 北口徒歩3分
やみつき!簡単!おつまみかわり餃子
餃子って、ほんとにおいしいですよね。
お酒にもあうし、
冷蔵庫に残った具材で簡単にできるし、
自由自在にアレンジして楽しめるのもgood!
飲み会が増える時期になったことですしね、
お酒好きの方のために、定番とはちょっと違う
肝臓の働きを助ける食材を使った餃子レシピ、
ご紹介します!
簡単!いわし缶とキムチで絶品おつまみ
薬膳では、イワシは成人病や老化防止、免疫アップ、コレステロールの排出など、カラダパワーをあげる魚です。イワシ缶を使って速攻でできるから簡単。乳酸菌パワーが注目のキムチとの相性も◎
材料(3~4人分 25個)
餃子の皮 25枚
いわし缶 2缶
キムチ 適量
しその葉 13枚~
作り方
- いわしを1cmくらいの大きさに切る。
- ※柔らかいのでできるだけ崩れないように注意
- しその葉は水気を切って半分い(好みで1枚使いに)
- 1のいわしに、キムチと2のしそを加えて餃子の皮で包む。
- 熱したフライパンに油をひき、4を並べる。
- フタをして中火で焼き、焼き色がついたら餃子の高さ1/3の水を入れ、フタをして蒸し焼きにする。
- フタをとって水気をとばしてできあがり。
エビと枝豆の最強コンビ餃子
エビと枝豆は、薬膳では「肝」に作用し、その働きを助ける食材。枝豆には脂肪を分解するコリンや、体内の余分な脂肪を燃やすレシチン、肝機能を高めるサポニンも含まれているため、飲みすぎ、食べすぎのフォローに欠かせません!
材料(3~4人分 25個)
餃子の皮 25枚
むきエビ 150g
枝豆 80粒ほど(冷凍でOK)
塩 少々
胡椒 少々
ごま油 小さじ1
作り方
- むきエビは背ワタをとり荒みじん切りにする。
- 1に塩、胡椒を振り混ぜる。
- 2に枝豆をいれてざっくり混ぜる。
- 枝豆が3粒くらい入るように餃子の皮で包み、焼いていく。※焼き方は上記と同じ
鶏ひき肉とニラのピリ辛餃子
ニラに含まれるβカロテンはほうれん草よりも多く、がん予防、動脈硬化の予防、アンチエイジングにも効果が期待できます。
豆板醤をいれてたピリ辛味でポカッと温まり、ビールにもぴったり!
材料(3~4人分 25個)
餃子の皮 25枚
鶏ひき肉 150g
ニラ 1束
(A)豆板醤 大さじ1
(A)生姜みじん 小さじ1
(A)にんにくみじん 小さじ1
(A)きざみ唐辛子 適量
(A)醤油 大さじ3
(A)みりん 大さじ1
(A)さとう 大さじ2
作り方
- フライパンに(A)の調味料を入れて、鶏ひき肉を加える。
- ひき肉がパラパラになるようへらでほぐしながら中火で炒める。
- 1cm程に切ったにニラを2に加える。
- 3を少し冷まして餃子の皮で包み、焼いていく。※焼き方は上記と同じ